セトウシノシタ(カレイ目 ササウシノシタ科 セトウシノシタ属 ) 倉橋での希少度:★★★ ★の数が多くなるほど希少度大です。
Pseudaesopia japonica (Bleeker,1860 )
体は楕円形で有眼側は淡黄色の地に黒褐色の横帯が9〜14本あり、成長とともに不明瞭になる。シマウシノシタに似るが、
背鰭と臀鰭は尾鰭に連続するが境界は区別できるところで区別できる。両眼間隔域は眼とともに盛りあがる。体長20cm前後。
函館以南の水深100m以浅の砂泥底にすむ。
釣法及び漁獲方法 網
倉橋では刺し網や桁網で獲っているが狙って獲ることは無い。。エビ、カニ類、貝類、小魚、多毛類などを食べている。
料理 旬⇒? 食味:?
美味しいと言う話も聞くが、普通は食べない。