ヒラドサンゴヤドリ( 新腹足目 アクキガイ超科 アクキガイ科 サンゴヤドリ亜科)   倉橋での希少度:★★★

Coralliophila jeffreysiiSmith, 1879)


 殻は紡錘形で殻表は太い螺肋がはしり、肋間は狭く螺肋は鱗片状になっている。
蓋は角質でうす茶色。殻長は1,5cm内外

相模湾以南〜オーストラリア分布して、潮下帯から水深50m付近の石サンゴ類に着生する。

『芸南の海産貝類図鑑』(濱村 陽一 著)から多くを引用しています。


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