マサバ (スズキ目 サバ科 サバ属) 倉橋での希少度:★★ ★の数が多くなるほど希少度大です。
Scomber japonicus Houttuyn,1782
体型は円筒状で、背鰭の棘数は9〜10本。腹部は銀白色である。春から夏に日本の沿岸表層域を大群をなして産卵しながら北上する回遊魚であるが、
回遊しない地付群もいる。体長50cm前後。
日本列島近海の沿岸の表層を群遊している。
釣法及び漁獲方法 釣り,網
釣りの外道として釣れる。料理 旬⇒秋 食味:★★★★
刺身、締めサバ、干物、フライ、煮付け。(マサバのわたにはアニサキスという寄生虫がいることがあるので早めにわたを 取り出せば身へ移る心配が無くなる)