サビハゼ (スズキ目 ハゼ科 サビハゼ属) 倉橋での希少度:★★ ★の数が多くなるほど希少度大です。
Sagamia geneionema (Hilgendorf,1879 )
体は円筒形で尾柄部にかけてやや側扁する。色で頬部と体側に2本の暗色縦線があり、体側部ではその間に長方形の暗色班が4つある。
鰓蓋上端の直上と尾鰭基部に1暗色班がある。体側全面にるり色の小点が散在するが、死ぬと直ちに消失する。体長5cm前後。
青森県〜九州の浅海の砂底にすむ
釣法及び漁獲方法 釣り,網
なまこ網などで時々獲れる。料理 旬⇒? 食味:?
普通は食べない。